【 ありさ 先生、アソコを蜂に刺されたの! 第二話 完結編  Shy 】





  Shy医師は早速透明の液体の入った注射器を取り出し、ありさの大陰唇にズブリと突き立てた。

「い、いたいっ!」

 ありさは顔を引き攣らせはしていたが、じっと痛みに耐えているようであった。わずか数秒のことなのだが、ありさにとって長い時間に思われた。まもなく針が抜き取られ、乳白色の軟膏がクリトリスに塗られた。ありさはすぐに反応した。

「あっ、先生・・・そ、そこは・・・」

「どうしたんだね?まだ痛いのかい?」

「いいえ・・・そうじゃないんですけど・・・」

 クリトリスに軟膏が塗られた後、小さなガーゼが宛がわれ、その上からテープが×の字型に貼られた。それはいささか滑稽な光景であったが、Shy医師は笑うわけにはいかなかった。

「はい、終ったよ。今、リンデロン(VG軟膏)という軟膏を塗っておいからね。当分の間、1日に4回は塗るように。あ、それから、薬剤薬局で飲み薬をもらって帰ってね。ペリアクチン100倍酸と言って、1日3回毎食後に飲むように。必ずもう一度来てね」

「あ、はい、先生・・・わかりました。ありがとうございました」

 ありさは医院を出て、ペロリと舌を出した。

「うっしっし、ついにやったぁ〜・・・あぁん・・・気持ちよかったぁ・・・」

 ありさがShy医師に述べた「蜂に刺された」というのは真赤な嘘であった。以前から憬れていたShy医師に近づきたい一心から、ありさが打った大芝居
だったのだ。

「ふふ〜ん♪もう一度Shy先生にアソコを触ってもらえるも〜ん♪もしかしたら次はもっとすごいことになったりしてぇ〜♪きゃぁぁぁぁぁ〜〜〜!」

 ありさはルンルン気分で帰って行った。

 一方、Shy医師は・・・

「全くしょうがない娘だな。蜂に刺されたなんてどうしてあんな嘘を言ったのだろう?打った注射?ははは〜、あれは単なる栄養剤だよ。副作用は全く無し。軟
膏は薬屋でも置いている市販のもの。え?飲み薬は何かって?はっはっは〜、あれはどこにでもあるごくふつうの胃薬だよ。それにしてもなかなか可愛い娘だったな〜。アソコもなかなか感度が・・・ゴホン!さあ、明日はクラブのサッカーだ。がんばらなくっちゃ!」


 完

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