【キャンギャル球 診察 第5話 】
球としては、痛いとか痛くないとかではなくて、とにかく恥ずかしいのだ。それを彼らは分かってくれないのだろうか。球は少し腹立たしく思ったが、「これも治療の一環なのだから仕方がない。」とあきらめることにした。
それにしてもうら若き女性が受ける姿としては、これほど恥ずかしい姿はないだろう。全裸であることだけでも恥ずかしいのに、見知らぬ男女の前で大きく脚を広げているのだ。球の目線からも、薄い繁みがはっきりと見えている。まもなくあの繁みの奥に器具を挿入されるのだ。胸の鼓動がタンバリンを叩くように騒ぎ出していた。
車井原は、割れ目の正面に椅子を移動してどっかと座り球に告げた。
「では今から調べますので。少し冷たいですけど我慢してくださいね。」
言うが早いか、割れ目に冷ややかなものが触れた。くちばしのような形をしたクスコがゆっくりと挿しこまれた。クスコはある一定の箇所で止まり、膣の壁を圧迫し始めた。中でくちばしが開き始めたようだ。
(いや〜ん、そんなに広げないでぇ…)
照明は容赦なく、球の広げられた膣内を照らしている。球は恥ずかしさに耐え切れなくなって瞳を閉じてしまった。
ところが皮肉にも、人間は目を閉じると聴覚が鋭敏になってしまう。時折聞こえるカチャカチャという金属音が不気味に響いている。割れ目を広げられ中を覗かれている…、そう思うと球は恥辱に身体が震えた。小陰唇は拡張したクスコによって割れ目の淵に思い切り押しつけられて、いびつな形に姿を変えていた。また開脚姿勢であったため、性器ばかりか排泄器官である肛門までもが丸見えになっていた。
カチャカチャという音と共に、クスコは球の膣から取出された。張りつめていた緊張感の糸が少し緩んだ。だが、それは束の間の休息に過ぎなかった。
車井原は新たな行動をすぐに開始した。
「宮田さん、膣を広げて押さえておいてください。」
「はい、先生。」
(え〜〜?まだ終わらないの?やだにゃ…)
その直後、医師は手袋もはめないで、広げられた膣の中に指をズブリと突き挿して来た。
(うそ!?もしかして素手で指を入れてるんじゃないの!?友達からは手袋をするものと聞いていたのに…)
球の驚く様をあらかじめ予測していたかのように、車井原は静かに語った。
「ああ、心配しないでいいですよ。膣の中はひだもあって器具だけでは非常に分かりにくいんです。指で丁寧に調べますのでしばらくがまんしてくださいね。」
「はい…」
車井原はそういいながら、球の膣の壁を擦りながら奥へ奥へと侵入を開始した。それもまるで彼氏が行うかのように、出したり入れたりと…。医師の挿入した中指に、小陰唇が絡みつく光景は実に卑猥なものであった。指を動かすたびに、陰唇がまるで生物のように蠢いている。
車井原の指の動きとともに、球の性感は次第に高まり始め、声を押さえるのが困難になっていた。
「あ…、先生…そんなに擦っちゃ…あ…あぁ…」
「どうしたのですか?まだ検査中ですのでもう少し我慢してくださいね」
口調はあくまで事務的だ。
「あ…はい、でも…あ〜…あ〜…」
球は乙女の泉をかき混ぜられ、恥ずかしい蜜液まで分泌させてしまっていた。
つづく